1月24日の給食~昔の給食を体験する献立~

 今日は「牛乳、セルフおにぎりセット(ごはん、鮭の塩焼き、のり、ふくろ)、浅漬け、鶏と根菜のみそ汁」でした。

~今日のおかわり通信~
今日は、日本で初めて出された給食を再現しました。おにぎりを握って食べましょう。ではクイズです。どうして、給食が出されるようになったのでしょうか?
①お弁当を用意できない子供のため
②食べ物がたくさん余っていたから
③みんなでごはんを食べたかったから



正解は①です。昔、生活が苦しくて食事を満足に取れていない子供に用意したのが始まりと言われています。学校給食は成長期に必要な栄養がしっかり取れるように考えられています。感謝の気持ちをもって、よくかんで食べましょう。





のりのパッケージには、目の愛護デー作品、ポスター部門最優秀賞の6年1組S・Sさんの作品と、標語部門で最優秀賞の6年3組NKさんの作品を印刷しました。

おめでとうございます。








1年1組さん
みんなで楽しくおにぎりを握っていました。
1年2組さん
みんな上手に握っていました。

角切りの鮭を、給食室で味付けをしてカップ入れをして焼きました。
皮も骨もないので、おにぎりの具にしやすいと好評でした。おいしい鮭をしっかり味わってもらえました。


4年からの感想です。

今日のみそ汁、おいしい!という意見多かったです。鶏肉やいろんな野菜を入れて、食べ物からの旨味を味わってもらえるように作りました。