7月11日の給食~宮城県農業高校産のじゃがいも~

 今日は「牛乳、食パン、ブルーベリージャム、しらすのポテトチーズ焼き、ひじきサラダ、ジュリアンスープ」でした。

~今日のおかわり通信~
じゃがいもは、宮城県農業高校のみなさんが育ててくれた「アンデスレッド」というじゃがいもです。皮が紫色をしていて、中は濃い黄色で、火を通すとほくほくしてとてもおいしいじゃがいもです。なかなか食べることのできないじゃがいもなので、味わって食べましょう。残さずしっかり食べましょう。



35kgのじゃがいもが届きました。クラスに半分に切ったじゃがいもを見本として、渡しました。「さつまいもみたい!」と驚いていました。


調理員さん4人がかりで、ポテトチーズ焼きを作りました。










これは焼く前です。じゃがいもの黄色と、ホワイトソースの白がきれいです。上にしらすとチーズときざみのりをのせています。
※黒いのはきざみのりです。







子供たちからも「おいしい!」とたくさん声をかけてもらいました。
「おいしいじゃがいもだからだよ。」と伝えると「高校生ってすごいね!」と感動している様子でした。いつもはあまり食べない児童もポテトチーズ焼きを目を輝かせて食べていました。おうちで感想を聞いてみて欲しいと思います。



児童が高校生にお礼のお手紙を書いてくれました。