6月22日の給食~宮城県の郷土菓子「がんづき」~

今日は「牛乳、がんづき、餅入りきんちゃく、ひじきサラダ、五目うどん」でした。 

~今日のおかわり通信~3~5年生用

宮城県からられている郷土のおかし「がんづき」です。しいさがあって、もちもちしていて、なんどもべたくなるです。

今日はアンケートです。おうちでがんづきを作ったり、食べたりするをあげてください。人数えたら、今日りにいてみましょう。

~アンケート結果~

3年1組 7人

5年1組 5人

5年2組 1人

5年3組 2人 という結果でした。  ※他のクラスは不明でした。

128人中の15人という結果でした。がんづきは子供たちから「もちもちしていておいしい!」と、とても人気の献立です。郷土料理は、地域えられていでいく料理です。ぜひ、おうちで郷土料理ってべて、伝統的文化っていってほしいといます。


がんづきの作り方について

材料 5人分

①牛乳 80g ②穀物酢 大さじ2 ③サラダ油 大さじ1/2 ④砂糖 70g ⑤重曹(料理用) 7g ⑥薄力粉 110g ⑦卵 1個 ⑧はちみつ 20g ⑨黒いりごま 適量 ⑩紙カップ5個(または耐熱容器)

作り方

1,材料を用意して、①から順番にボウルに入れていく。その都度、しっかりかき混ぜる。


①牛乳に②酢を入れてまぜまぜ、③サラダ油を入れてまぜまぜ。



④砂糖を入れて、まぜまぜ。




⑤重曹をいれると・・・・二酸化炭素の泡が発生してきます。この泡で、もちもちふっくらおいしいがんづきができます。



⑥薄力粉を入れるときは、あらかじめ振るったものを用意して入れて下さい。給食室では、二人がかりで振るいながら混ぜています。
薄力粉が混ざったら、溶き卵とはちみつをいれて、混ぜます。
次にカップ入れです。



最後に、上にごまを振るいます。

大体、25~30分蒸します。ポイントは、蒸し上がるまでは、蒸し器の蓋は開けないことです。


蒸し上がると、白い生地が一気に茶色に変化します。

ぜひ、おうち時間に親子でがんづきを作って昔ながらのお菓子を味わってほしいと思います。








コメント