今日は「牛乳、チョコチップパン、たらの香草パン粉焼き、カラフルサラダ、コーンスープ」でした。
給食を食べるときは3つのことを守りましょう。
①なんでも一口は食べてみること。
②正しい姿勢で、食器を持って食べること。
③よくかんで食べることです。
今日は給食時間に特に気をつけることを確認しました。学校では、給食時間を通して継続的な食育指導を行っています。ご家庭でも食に関する日常的な声がけをよろしくお願いします。
食べ物を示しながら、食べ物の名前を言うことで、これが何という食べ物なのか覚えていく。
食べ物の味や食感を言葉にして表現することで、甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いなどの味やシャキシャキ、とろ~りなどの食感を覚えていく。サラダなどは「シャキシャキしておいしいね」と言いながら食べることで、シャキシャキの食感がおいしいことがわかってくる。
苦手な食べ物でも何回か食べていくうちに学習し食べることができるようになる。優しく、気長に声がけをし苦手な食べ物を食べる機会を作っていく。
ご飯支度などの手伝い(野菜を洗う、味見をさせる、魚の焼き加減を見させるなど)をお願いする。高学年になり、献立作り、買い物、調理を1人でさせると企画力や段取りする力、達成感を味わえる、感謝の気持ちを持つようになるなど、将来仕事をする上でとても役立つ力が身につく。