3月10日の給食~いわぬま食育ウィークの共通献立、再び・・・~

 今日は「牛乳、ごはん、いわぬま特製やきにく、メンマ和え、さつま汁」でした。主菜は、11月に行われた「いわぬま食育ウィーク」の共通メニューです。

~今日のおかわり通信~
今日は豚のお話です。昔、地球上には豚という野生動物はいませんでした。長い歴史の中で、イノシシが飼い慣らされて、品種改良されたのです。日本の豚はほとんどが「三元豚(さんげんとん)」という豚です。三元豚とは、よい肉の種類を3つ掛け合わせた銘柄の豚です。日本では肉の中で豚肉が一番食べられています。命に感謝して、おいしく食べてください。

3年2組では、たんにんの先生が「この焼肉のたれ、おいしいね。何が入っていると思う?」と質問したそうです。

「色が茶色だから、しょうゆは入っている。」
「酢?」

味わって食べることに繋がったそうです。献立のレシピです。いわぬま食育ウィークの時も配りました。子供たちにも、先生方にも焼肉のたれの味がおいしいと好評です。ぜひ作ってみてください。


~今日の給食室~

560枚の豚肉を並べるのは、大変な作業です。形を整えて、きれいに焼きます。




各クラスの人数分、数えてたれをかけます。






具だくさんのたれがたっぷりかかります。

ごはんが進む一品でした。