1月13日の給食~地場産物のおいしい白菜と子供たちの様子~

 今日は「牛乳、ごはん、厚焼き卵、切り干し大根のサラダ、岩沼白菜の八宝菜」でした。

~放送委員会さんによる給食紹介~
むかし、昭和のはじめごろ、玉浦白菜は、東京の市場を独占するほど人気があった岩沼市の特産物でした。今では、伝統野菜の「仙台白菜」ともよばれています。シャキシャキの白菜をたっぷりつかった八宝菜です。残さずしっかり食べましょう。
お昼のリクエスト曲は、岩沼白菜応援ソングの「白菜ボーノ」でした!放送で曲がかかると「かんぱ~い!」の歌に合わせて、(食べ終わっている)子供たちも「かんぱ~い」と歌っていました。放送委員会さん、ありがとうございます!
~今日のおかわり通信~
「ごちそうさま」のお話をします。「ごちそうさま」は漢字でこのように書きます。「ち」は「はやくはしる」という意味がある漢字です。「そう」は走るという漢字が入ります。「おいしい料理を作るために、あちこち走り回ってくれて、ありがとう」という意味が込められているからです。おうちの食事も給食も、たくさんの人の手がかかっています。心をこめてごちそうさまのあいさつをしましょう。

きょうのごちそうさまのあいさつは、いつもよりていねいに言っていたクラスが多かったですね。

写真のクラスは6年3組さんです。




調理員さんに「ごちそうさま」のお話をしたら、6年2組さんからメッセージがきましたよ~と言ったら、喜んでくれました!






~クラス活動の様子~
5年1組さんでは子供たちが自主的に残食を減らすための取り組みをしているそうです。
毎日残食の写真を撮って、帰りの会から当番さんによる連絡をしてくれています。
5年1組さんはお休みの人もいましたが残食は少なかったです!南小ではこのような自主的な活動がいろんなところで見られます。