3月5日は「牛乳、ごはん、手作りつくね焼き、白菜のおきつね和え、凍み豆腐のみそ汁」でした。
~今日のおかわり通信~凍み豆腐は、昔からあるフリーズドライの食べ物です。豆腐を、冬の夜の冷気で凍らせて、日中の日差しと、風で乾燥させるという作業を繰り返して作られます。宮城県大崎市にある岩出山地区で作っている凍み豆腐は「岩出山凍り豆腐」というブランドになっています。よくかんで食べましょう。
大人気のつくね焼きは、大きなボウル4つに材料を分けて作ります。仙台味噌の風味が食欲をそそります。
卵アレルギーの児童もいるので、卵は入りません。パン粉も米パン粉を使います。よく練って混ぜたらカップに入れて焼きます。
6日の給食は「牛乳、チョコチップパン、笹かまの磯辺揚げ、キャベツとごぼうのサラダ、塩ラーメン」でした。
~今日のおかわり通信~笹かまぼこはスケソウダラなどの白身の魚が原料です。とれすぎた魚を長く保存するために、すり身にして、木の葉型に焼いたのが始まりです。海の恵みを大事にする気持ちから生まれた食文化です。よくかんで食べましょう。
7日の給食は「牛乳、ごはん、ポークソテー、りっちゃんサラダ、ABCスープ、いちご」でした。
~今日のおかわり通信~
3月お誕生日お祝い給食です。3月誕生日の先生はいませんでした。3月誕生日の友達を発表して牛乳で乾杯しましょう。
デザートは宮城県産のいちごです。いちごは春が旬の果物です。よくかんで食べましょう。
子供たちからの感想です。