6月11日の給食～宮城県の郷土菓子「がんづき」～

 今日は「牛乳、がんづき、岩沼産こまつな入り厚焼き卵、ごまきゅうり漬け、肉うどん」でした。

～今日のおかわり通信～

がんづきは宮城県で昔から食べられてきた郷土のお菓子です。もっちりしてほんのり甘くておいしいです。牛乳に合うので、交互に食べてみましょう。他のおかずも食べるのを忘れないようにしましょう。

給食室で蒸し上がったがんづきは各クラスごとに数えてバットに入れていきます。

蒸し器からの蒸気で今日の給食室は暑かった～！！

最高気温が30℃でした。今年初！

毎年がんづきを初めて食べる1年生がいますが、今年は1組が25人、2組が30人、初めて食べる人がいました！なかなかおうちで食べる機会がないようです。

「もちもち～」

「あまくておいしい」と初めてのがんづきを喜んで食べていました。

4年生からの感想です。ごまきゅうり漬けは男子の胃袋をつかんだメニューだったようです。

うどん、お肉も野菜もいっぱい入れました。調理員さんから「先生、ほとんど水が入ってないです。野菜からの水分です。」と言われるほど。