今日は「バターロールパン、笹かまのチーズ蒸し、切り干し大根のイタリアンサラダ、スパゲッティーナポリタン」でした。
~今日のおかわり通信~宮城県は昔から魚がたくさんとれました。明治時代、ひらめの大漁が続きましたが、冷蔵庫がないので、魚を保存することができませんでした。でも捨てるのはもったいないと考えて、すり身にして焼いたのが笹かまぼこの始まりです。「もったいない」気持ちから生まれた笹かまぼこ。地元の海の幸を大切に、残さずしっかり食べましょう。
1年生、笹かまぼこ初めて食べるよという児童が数人いました。宮城県の特産品だよと教えると、「そうなんだ!」と興味深そうに食べていました。
パンにナポリタンをのせて食べたり、笹かまのチーズを一緒に食べたりと、おいしい食べ方を見つけていました。