1月22日の給食~昔の給食を体験しよう~子供たちの様子~

 今日は「牛乳、ごはん、銀鮭の塩糀焼き、浅漬、具だくさん豚汁、味付けのり」でした。

~今日のおかわり通信~
今日は日本で初めて出された給食を再現しました。おにぎりを握って食べましょう。では、クイズです。どうして給食が出されるようになったのでしょうか?
①お弁当を用意できない子供のため
②食べ物がたくさん余っていたから
③みんなでご飯が食べたかったから




正解は、①です。昔、生活が苦しくて食事を満足に取れていない子供に無料で用意したのが始まりと言われています。学校給食は、成長期に必要な栄養がしっかり取れるように考えられています。栄養バランスの良い給食を食べられることに感謝の気持ちを持って、残さずしっかり食べましょう。




今日の味付けのりのパッケージは、児童のポスター作品を使いました。
防火防災作品
優秀賞🎊
5年1組 山口まこさん
インパクトがある、素敵なポスター作品です。


山口さん、優秀賞おめでとうございます。
指差し確認は、火災を防ぐために大切なことですね。パッケージの絵をみて、「私も出かけるときに、家でお母さんと指差し確認しているよ」と教えてくれた人もいました。





給食時間は、担任の先生がおにぎりの作り方の見本をしてくれていました。
1年生は「幼稚園のときにおにぎり作ったことあるよ!」と言っていたので、握り方が上手でした。





「一番最初の給食は、おにぎりと焼き魚、漬物だったんだよ。」というと、

「えーそうなの?!」と驚いていました。

























































6年1組さん。
インフルエンザが流行っているため、全クラス前を向いて食べています。