11月17日の給食~宮城県の特産品ささかまぼこ~

 今日は「牛乳、ごはん、ささかまのチーズ蒸し、大学芋、豆腐の中華煮」でした。

~今日のおかわり通信~
昔は冷蔵庫がなかったので、魚を長期間保管しておくことができませんでした。そこで、とれすぎた魚をすり身にして、木の葉の形に焼いたのがささかまぼこの始まりです。もったいない気持ちから生まれたささかまぼこ。地元でとれた海の幸を大切にのこさずしっかり食べましょう。



~今日の給食室~
豆腐の中華煮を作ってるところです。
さいの目に切った木綿豆腐を大きなザルに入れて、回転釜で温めます。





豆腐にしっかり火が通ったら、別の回転釜で炒めていた中華煮の具と合わせていきます。







豆腐の量は全部で38kg!豆腐が潰れないように混ぜ合わせていきます。
今週は、どのクラスも食品ロスを意識して食べていました。