1月23日の給食 南小給食週間です~昔の給食を体験する献立~

 今日は、「牛乳、ごはん、宮城県産銀鮭の塩焼き、浅漬け、手作りはっとみそ汁、やきのり」でした。岩沼南小学校では、23日~27日まで南小給食週間を実施します。特別献立は31日まで行います。給食週間では、食べ物の大切さと、作ってくれる人へ感謝の気持ちを持つような取組を行います。

~今日のおかわり通信~
今日は、給食の歴史のお話です。給食は今から約130年前の明治22年に始まりました。
当時、貧しくてお弁当を持ってこれない子供に、おにぎり、焼き魚、漬物を出したのが学校給食のはじまりと言われています。
おいしい給食が食べられることに感謝の気持ちを持って食べましょう。



おかわり通信を読むときに、クラスに日本最初の給食の写真を配り、見てもらいました。

児童は、袋にごはんの鮭の身を入れて、おにぎりを上手に作って食べていました。鮭の皮もまるごと入れる児童も!
昼の放送では、1年生の代表者2名が調理員さんへの感謝のお手紙を読みました。


はっとは、調理員さんの手作りです。

朝からこねて、寝かせ、二人がかりで作ります。