今日は『牛乳、ごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、豚肉と大根のうま煮、すまし汁』でした。
~今日のおかわり通信~鮭のちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。では問題です。「ちゃんちゃん」とはどういう意味でしょうか?
①早く作ること
②お父ちゃんのこと
③作るときの音のこと
①~③のどれでしょうか?
正解は、実は①~③全部です。
北海道漁師町の名物料理「ちゃんちゃん焼き」。漁師であるお父ちゃんが素早くちゃっちゃと作るから、作るときに鉄板とヘラがチャッチャッと音がなるからという理由からちゃんちゃん焼きという名前になったそうです。(諸説あるそうです。)
「そうなんだ・・・・。」と、食べながら頷く6年生。
びっくりする速さでした。
「4時間目体育だったから、おなか空いて・・・」とのことです。
他のクラスはまだバタバタしている中、「いただきます!」が聞こえました。
~今日の給食室より~
ちゃんちゃん焼きは、本来は大きな鉄板で豪快に焼く料理ですが、給食室では、一つ一つカップ入れをして作りました。野菜を敷いて、魚をのせて~を560個!
焼き上がると、みそとバターのいい香りです。鮭は宮城県産の伊達の銀鮭です。
とてもおいしい鮭でしたね。
「鮭がおいしかった!」と廊下で子供たちから感想を聞きました。