12/1の給食~お椀の正しい持ち方~

 12/1の給食は『牛乳、チョコチップパン、ポークソテー、サラダスパ、豆乳スープ』でした。


サラダは、6年生の児童が5年生のときに家庭科の授業で考えたサラダです。

児童に「今年も出していい?」と聞いたら、「いいよ」と言ってもらえました。

おいしいサラダのレシピをありがとうございます。


今日のおかわり通信より

12月の給食目標は『バランス良くたべて、病気に負けない体をつくろう』です。自分が好きなものだけ食べていませんか?免疫力の強い体を作るには、好き嫌いしないで、何でも食べることが大切です。

今日のおかわり通信のお話を聞いて、しっかり食べてくれたか残食チェックをすると・・・

サラダはどこのクラスも食べていました!

特に5年1組さんと4年2組さんは、ほとんどゼロで、うれしい!!






お肉もちょっとだけ残るくらい。


お休みの人数を忘れるほどの食べっぷりです。



豆乳スープは、あたたまり、栄養価も高いスープです。乳アレルギーがある児童も豆乳は食べられるので、全員が同じスープを食べられます。
子供たちにも人気なメニューです。
「無調整豆乳」を使って作っています。ご家庭でも、コンソメスープに、豆乳を入れて作ってみてください。

今日は寒くて、湯気がすごい給食室です。


おわんの持ち方、どうでしょうか?

南小では、このように、人差し指と中指をお椀の縁にひっかけるような持ち方をしている児童がちらほら見られます。

このような持ち方は猫がお皿を爪で引っかけてたぐりよせようする様子に似ていて「猫がけ」ともいわれ、非常にみっともない持ち方です。


正しい持ち方は、親指を縁にそえて(おわんの内側にゆびが入り込まないように)、残り4本でお椀の下の部分を支えます。

この持ち方を教えていますので、ご家庭でも確認頂けると助かります。

※写真は食べ終わっている児童に協力頂きました。


3年3組さんで、姿勢と食べ方のマナーができているかチェックしました。

一番猫背で食べている児童が少ない印象でした!素晴らしいですね。ご家庭でも教えてもらっている様子が伝わりました。継続できるようにこれからも声がけをして行きたいと思います。